塩麹(こうじ)の使い方は無限大。保存がきいて失敗しらずの調味料で食卓を豊かに。

適当に塗るだけでどんなものでもおいしくなる魔法の調味料が欲しい。

 

こんにちは。夏葉です。

2011年頃、大流行した塩こうじ。

数年前にその存在を知り、塩こうじデビューしました。

作ってみると想像より簡単にでき、料理がグンっと楽になったので、今でも継続して作っています。

塩こうじの作り方

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【材料】

米麹300g、食塩80g、水450~500ml(パッケージに記載してあるレシピ通り)

【作り方】

保存容器に米こうじと塩を入れてよくまぜる。

水を注ぎ全体をよく混ぜる。

1日1回清潔なスプーンでかき混ぜ、室温で1週間~2週間寝かせれば完成。

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塩や水の重さは乾燥米こうじのパッケージに書いてあるレシピ通りに作ります。

メーカーによって記載されているレシピの塩や水の量が違いますが、各メーカーごとにベストな分量があるのと思うので、それを信じて作ります。

色々な米こうじを試して、味の違いを楽しみましょう。

 

保存性を高めたければ、食塩100グラムに増やしてください。

塩分濃度によって料理に使う量を増やしたり減らしたり調節しながら使います。

塩こうじ作りの工程

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保存容器に米こうじ300gを入れます。

容器はiwakiのパック&レンジの1200mlを使用しています。

丈夫で、中の様子も分かりとても重宝しています。

 

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米こうじの上に塩80gをどさっとのせ、混ぜ合わせます。

熱湯消毒した、清潔なスプーンで混ぜましょう。

 

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水500mlを注ぎ入れて、10分程たつとこんな感じ。

麹が水を吸って膨らみ、カサが増します。

ミネラルウォーターがいい、沸騰させて冷ました水がいい、っと検索すれば色々な情報が出てきますが、私は浄水カートリッジがついた普通の水道水で作っています。

蓋をして、一日一回清潔なスプーンで混ぜ、夏なら一週間、冬なら2週間、室温で寝かせれば完成です。 

塩こうじの使い方は無限大

鶏肉や豚ブロック肉、魚も塩こうじにつけておくと、焼いただけでしっとりとても美味しい料理になります。

野菜とも相性が良く、野菜炒めの味付けに、お漬物のお塩の代わりにと幅広く活用できます。

今後も新しいレシピに挑戦し、料理の幅を広げていきたいですね。

 

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