冬休みの宿題に親が一切口を出さなかった結果。
冬休み最終日ですね。夏休みや冬休みは毎回親が進行状況をチェックして、遅れていれば「何日までに何ページまで終わらせようね。」と口を挟むのですが、今回の冬休みは全くのノータッチで過ごしてみました。
長男はもう5年生、次男は2年生。そろそろ本人達の力を信じて任せてみようかと。普段はヤンチャでもやる時はやるはずだ。きっとちゃんと出来るはず。
結果。
次男・・・
全く終わってない\(^o^)/
朝から「お母さんどうしようーー!」といいつつ慌てて宿題をやってます。全然終わっていないのに漫画を読んで現実逃避しております。ほうほう。サバイバルシリーズに夢中ですな。ちゃう。宿題しなさい。
おっ!静かだな、集中して頑張っているなと思ったら
デシリットルでデシリットルを書く作業にいそしんでおりました。
「お母さん見て見てーーー!!デシリットルでデシリットル書いた!!」
集中して終わらせなさーい!と脱線する度に声をかけ、褒め、モチベーションを上げさせ勇者モードにさせて、夕方頃やっと終わりました。
ヤレヤレです・・・。
一方、長男はというと・・・
ちゃんと全部終わってました〜!
書初めだけまだでしたが「書初めやったら終わるねん!」っと朝から一人で黙々と頑張り、無事に終わらせていました。
よく頑張りました~。
長男に関しては今後、夏休みも冬休みも口を挟まず本人のペースに任せてみようかと思います。
次男は・・・毎日声かけ&チェックですね(笑)
兄弟でこんなに違うものか~と思いましたが、思い起こせば長男も低学年の頃は全然一人では出来ていなかったので、年齢によるものだと考えます。
いや、考えたい。
次男坊も高学年になる頃にはシャキーーっと宿題を終わらせれることを願って。
明日から3学期、頑張っておいでーー!
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