キッチンリセットは毎日ゆるく続けよう。できない日があってもいい、少しづつ習慣化を。

きれいな部屋で朝を迎えたい。

 

こんにちは。夏葉です。

掃除に洗濯に料理に育児にお仕事に幼稚園や保育園の集まりに銀行回りに雑務処理に追われているお母様方、毎日本当にお疲れ様です。

やる事多いいーーー!

1日の終わりにはキッチンも部屋もリセットして、翌日気持ちいい朝を迎えたいですね。

キッチンリセット

まずは洗い物から

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まず最初に取り掛かるのは洗い物。

シンクの横に、百均セリアの吸水マットを2枚並べて置きます。

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使いたいときにさっと取り出せて、洗い物が終わったらそのまま洗濯機へポイ。

コンパクトに収納できるので本当に便利です。

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小さい食器やコップやはし等は食洗機におまかせ。

丼ぶり、鍋やフライパン、水筒や食洗機対応でない物は、手洗いした後吸水マットの上にどんどん重ねていきます。

雑議団のような絶妙なバランス。

水筒の数が増える夏場は一回では収まらないので、大きな鍋類はすぐに拭いて収納します。

水筒洗いは透明フックにひっかける

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キッチンの壁に、100均のフィルムフックを貼り付けています。

これは使用後の水筒ブラシを引っ掛けておくためのもの。

水筒や麦茶ポットを洗った後だけ使用します。

使っていない時も透明なので目立ちません。

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ちなみに水筒洗いも100均で買ったもの。

前はスポンジタイプの水筒洗いを使っていましたが、全然水がきれなくてだんだん黒ずんでくるのがネックでした。

ブラシタイプに変えてから水切れがよくストレスが軽減されました。

シンクでピッピと水を切ってからひっかけておくと、ポタポタ水が垂れることもなく、快適です。

シンクは洗剤でさっとこするだけ

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洗い物が終わったらシンクを磨きます。

シンク用ブラシはキャンドゥのもの。

落ち着いた色合いが気に入っています。

ブラシの持ち手部分に洗剤を入れることが出来るのですが、私は中に洗剤は入れず、ただのブラシとして使用しています。

食器用洗剤を入れている泡ポンプボトルから直接シンクにシュッシュと泡を出してブラシでこすっています。

ゴム手袋は100均ダイソーのものを愛用。

 

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水で流し、ゴミ受けのゴミを回収したらシンクのリセット完了。

後はコンロ周りをウエスで拭き、余力があれば吸水マットに置いてある鍋や食器類を拭き上げ、食器棚にしまったらキッチン全体のリセット完了です。

コンロ周りはセスキ水をスプレーし、着なくなった服を切った使い捨てウエスでふきます。

と、ここまでが毎日のキッチンリセットですが、子供にご飯を食べさせてお風呂に入れたらバタンキューということもあります。

細かい掃除は平日にはしない

細かい場所の掃除は平日にはしません。

洗い物が無くなり、全体的にざっと拭けて、最低限の事ができたらオッケーとしています。

水垢取りや、すみのほうの細かい掃除は時間がある時にしています。

ピカピカにすることや毎日完璧に家事をこなす事を目標にすると挫折しやすいので、自分の中でここまでできたら上出来という最低ラインを決めておくと良いです。

仕事で疲れはて、洗い物すらできないこともありますが、自分を責めないようにしようと心がけています。

 

家事や平日やるべき事を減らして、いかに毎日をうまく回せるか。

まだまだ研究中です。

 

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