ワーキングマザーの洗濯はいつする?室内干し専用ハンガーで大量の洗濯物をやっつける。

こんにちは。夏葉です。

学童のスキーキャンプから帰ってきました。

楽しい1泊2日を過ごし、残るは大量の洗濯物。

家族5人分の洋服、スキーウェア、タオルに小物にとてんこ盛り。

しかも帰宅翌日は雨が降っていたこともあり、ベランダの物干が使えなくてさあ大変。

我が家の洗濯事情

普段、オシャレ着とタオル以外の冬の洗濯物は、乾燥まで洗濯機任せにする事が多い我が家。

普段着は夜8時ごろ乾燥まで仕上がるように、朝、洗濯機のタイマーをセットして出勤します。

オシャレ着(夫と私の仕事着)や乾燥機にかけれない子供服、厚手のバスタオルなどは夜に部屋干しします。

 

今回のスキーキャンプ後は大量の洗濯物を5回は回さなくてはいけない事態に。

洗濯~乾燥までの時間は一回約3〜4時間。

何回も洗濯したい時は、 一回の洗濯に時間をかけることが出来ないので、家にあるアイテムを駆使して部屋干しです。

洗い上がったものからどんどん干していく。

部屋干しに便利なアイテム

わが家は一般的な間取りの3LDKのマンション。

完全個室の2部屋中1部屋は寝室、1部屋は小学生組の子供部屋となっている為、家事をする部屋としては使えません。

どこで洗濯物を干すのかというと、リビングの隣の和室。

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鴨居に取り付けることが出来る100均のハンガーを設置して、浴室乾燥の伸縮棒を渡し、即席の洗濯干し場としています。

『室内干し専用ハンガー』は7年前にダイソーで購入したものです。

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一度だけバネの部分が壊れてしまい、買い替えましたが、割と丈夫に出来ておりまだまだ現役です。

もしこれが壊れたとしても、また同じものをリピート買いするでしょう。

そのぐらいうちの洗濯事情を助けてくれる優秀な商品です。

リビング横の和室で室内干し

これだけでは干す場所が足りないので、室内用物干しも併用しています。

アイリスオーヤマの多機能室内物干し』を使用中。

X型になっており、使用しない時はコンパクトにたため、タンスと壁の隙間に収納できて便利です。

開くと洗濯物がかけられるメインポールが2本あり、下段にはタオルが干せる金具もついています。

私はタオルをかける金具にも子供服をぶらさげちゃってます^^;

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2012年に購入したものですが、まだまだ壊れる気配はありません。

雨の時や乾燥機が使用できない素材の時、大型の寝具を干す時などにも大活躍です。

ハンガーもサッと取り出せるようにしておくと、『室内物干を広げる→洗い上がった洗濯物をカゴにあげる→ついでにハンガーをとる→どんどん干す』の流れも簡単です。

冬の室内干しは加湿器代わりにも 

以前はリビングや寝室に加湿器を置いていましたが、毎日の水変えや、タンクの掃除、加湿器周りの床がなんとなく湿っているような感覚が苦手でした。

加湿器が壊れたのを機に断捨離し、新しく買い直す事はしませんでした。

冬は空気が乾燥しているので、家族が過ごすリビングの隣で洗濯物を干すと、充分加湿加湿器がわりになります。

 

急な雨が降った時に洗濯物が取り込みが出来ない働くママは、室内干し派の人も多いと思います。

室内干しグッズに乾燥機にとお洗濯環境を整え、予想外の量の洗濯物が舞い込んだ時も対応できるように備えましょう。

 

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