【断捨離】小さな場所をピンポイントで断捨離。その効果は?カトラリーの整理。
こんにちは。夏葉です。
キッチンのカトラリー類をピンポイントで断捨離しました。
年末の断捨離チャレンジと先日の繰り返し断捨離の時にも減らした箇所ですが、小さな場所に絞って、もう一度見直していきたいと思います。
まず最初にする事『全出し』
引き出しに入っているカトラリー類を全部出します。
引き出しの中に入ったままだと、適量ってこんなもんかなと思っていましたが、全部出すと結構な量です。
コップは子供が割ってしまう危険性も考え、プラスチック製の物で100均のものがほとんどです。緑のコップ二つは予備で、あとの5つはそれぞれ誰の物か決まっています。
普段使いのお箸は黒色の同じ物を10膳揃えています。
全部同じ物だとご飯の度に同じ組み合わせを探さなくていいのですごく楽。楽天で10膳セット1000円ぐらいで購入しました。
断捨離したもの
まだまだ使えるけど数が多い物と、ここ一年使っていない物、傷んでいる物を中心に減らしました。
- ホームランバーの当たり棒
- ティースプーン
- お箸
- 使っていないお箸&片方だけのお箸
- バターナイフ
- ステーキナイフ
- 欠けているお箸箱
当たり棒は3年ぐらい置いてあるけど、一向に応募する気配なし^^;子供の物なので捨てませんが、輪ゴムでまとめて子供に渡しました。
黒色のお箸は普段使いの10膳のお箸とは別の物、長男次男が保育園の時につかっていた物です。もう使う事もないので処分します。
バターナイフは3本あったので1本断捨離。
ステーキナイフは結婚の時に100均で買ったものなので切れ味があまりよろしくなく、もう数年使っていないため処分。
これも長男次男が保育園の時に使っていたもの。何度も使って柄もすり切れて汚くなったので断捨離。よく使いました。
カエルさんのお箸は最近まで長女が使っていましたが、普通のお箸が使えるようになった為断捨離。
減らすと収納ケースも不要になる
カトラリートレイを上下に2段重ねて収納していましたが、不要な物を減らしたことにより、トレイが一つ空きました。
子供2人が同時に保育園に通っていた時期、毎日必要なコップやお箸やスプーンセットで収納が追い付かなくなりました。その時にこのカトラリートレイを買い足したのですが、結局は不用品となってしまいました。
当時は必要な出費だったかもしれませんが、もしかしたら他の解決法があったかもしれません。
必要な物だけ戻す
仕分けが終わったら、カトラリー類を元の引き出しに戻していきます。
引き出しいっぱいにあった物がだいぶ減りました。
まだまだ多いような気もしますが、ひとまずはこれが現在の我が家の適量とし、今後は様子を見つつ断捨離していきたいと思います。
ピンポイント断捨離がいい理由
これまで2回カラトリー類の断捨離をしていましたが、3回目となるピンポイント断捨離で、更に物の厳選化が進みました。
大きな範囲での断捨離は不要な物やもう使えない物をササっと回収する断捨離法。
このピンポイント断捨離は一つ一つのものと向き合い、まだ使えるけど不要な物を選び抜き厳選する、ワンステップ上の断捨離のように感じました。
断捨離に行き詰まったら「今日はここだけ」っと小さな範囲を決め、一度全部物を出し、一つ一つ手に取ることで先に進めました。
- ゴミの日直前などに行う『大きな範囲での断捨離』
- 同じところを何度も見直す『繰り返し断捨離』
- 小さな範囲でしっかり向き合う『ピンポイント断捨離』
この3つを組み合わせて部屋を整えていけば、キレイ部屋をキープしやすいかと思います。
ただし断捨離ハイによるやりすぎ禁物。
他人の家を基準にせず、自分の家でのちょうどいい量を探しながらお片付けしていきましょう。
一緒にがんばろうぜい!