【時短料理】自家製冷凍食品を作っておけば毎日のお弁当作りが楽になる。
こんにちは。夏葉です。
毎日のお弁当作り、大変ですよね。
外で食べるのもたまにはいいけど、毎日となると結構な金額になります。
そこで自家製冷凍食品の出番。
スーパーで売っているような冷凍食品、家で簡単に作れます。
朝は詰めるだけの適当弁当です。
なぜ自家製冷凍食品を始めたのか
自家製冷凍食品を作り始めたのは長男が産まれた頃だったでしょうか。
節約の為にお弁当を毎日作りたい→でも毎日は大変→冷凍食品を使おう→量すくなーーい!高ーーい!→これ自分で作れるんじゃない?→作ってみる→めっちゃ沢山できたーー!!
っという事で長年自分で作っております。
作ったもの
【レンコンのきんぴら】
レンコンは皮をむいて水にさらし、ザルで水分を切る。
熱したフライパンに油を入れ強火でレンコンを炒める。
酒とみりんと少量の水を入れて水分が飛ぶまで炒め、醤油をまわし入れ弱火で炒める。
火を止め黒ゴマをたっぷりかけたら完成です。
【ブロッコリーの塩茹で】
お鍋にお塩を入れて茹でるだけ。お弁当の鉄板です。
簡単に緑を添えることができるし、子供もよく食べるのでいつもストックしています。
茹ですぎるとフニャフニャになるので、まだ固いかな?というぐらいがちょうどいい。
【ニンジンのコンソメ煮】
千切りにしたニンジンをコンソメで煮ただけ。
彩りも良くなるし安いので万能食材です。
ニンジンしりしりもよく作ります。
【ゴボウのきんぴら】
作り方はレンコンのきんぴらと同じ。
ゴボウを千切りにしたり、ニンジンを入れたり、白ごまを振ってみたり、ピリ辛にしてみたり。
いろいろ加える物を変えて、アレンジ無限大。
冷めたら冷凍
冷めたら使い捨ておかずカップに小分けにします。
大きいものはカップに入れなくて大丈夫。そのまま並べて冷凍しちゃいます。
よく作るお弁当のおかず
【和食】
- ひじきの煮物
- 切り干し大根
【緑】
- ピーマンと人参の炒め物
- ほうれん草のお浸し
- 小松菜とえのきの炒め物
【肉】
- 照り焼きチキン
- 豚肉炒め
【麺】
- ナポリタン
- 焼きそば
【彩り】
- 赤パプリカ黄パプリカマリネ
- 冷凍紫芋
お弁当だけの為に、巻いたり丸めたりするような物は作りません。
まとめて作る時は、切って茹でるか炒める物だけ。
あとは晩御飯を多めに作り、お弁当用にちょこちょこ冷凍。
残りものを冷凍するというよりは、多めに作ったおかずを始めに取り分けて、残ったおかずが晩御飯になる。という感じです。
自家製冷凍食品が未来の自分を助ける
隙間時間や晩御飯を作るついでに、ちょこちょこっと冷凍しておくと本当に朝が楽。
ごはんを詰めて卵焼きを焼いて、後は自家製冷凍食品の中から適当におかずを入れるだけ。
晩御飯の残りをそのまま翌日のお弁当に入れると飽きてしまいがちですが、冷凍保存しておき、何日かしてから入れると飽きにくいです。
冷凍に向かない食材もあり失敗することもありますが、これからも『楽するためのひと手間』を続けていこうと思います。