取扱説明書と保証書の収納法。100均のもので簡単投げ込み式収納に。

こんにちは、夏葉です。

気がついたら沢山たまっている取扱説明書や保証書。

保証書は期限があるので処分時が分かりやすいですが、取扱説明書はいつか困った時に見るかもしれない。っと思い中々処分できませんよね。

今日は取扱説明書や保証書の捨て時や収納方法についてお話ししたいと思います。

いる物といらない物を仕分ける

まずはいる物といらない物を分けましょう。

取扱説明書は基本的に全部捨てていますが、オーブンレンジと洗濯機の説明書だけとってあります。

オーブンレンジはレシピがのっているのでよく見るので、食器棚の中に置いてあります。

洗濯機もいろいろな機能がついていてお手入れの仕方、洗濯槽クリーン、エラーコード等を説明書ですぐ確認したいため洗濯機の横に置いてあります。

このようにこの先もよく見るだろうと思う説明書は取っておいてもいいと思いますが、保証書と一緒にしまい込んだりせず、すぐ手に取れる場所に置いておきましょう。

用意するものは100均の商品のみ

さて、仕分けが終わったら出し入れがしやすいように整理していきます。

用意するものはクリアファイルと付箋とファイルボックス。100均で全てそろいます。

付箋は丈夫で剥がれにくいプラスチック製の物を用意しましょう。

お家に代用できそうなものがあればわざわざ買わなくても大丈夫です。

散らかりがちな保証書の収納方法

準備が整ったら、保証書を一つ一つクリアファイルに入れていきます。 

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色付きの付箋を使い分けて、3つのカテゴリーに分類しています。

  • 【ピンク】は冷蔵庫やクーラー等の『生活大型家電』
  • 【オレンジ】はプリンターやビデオカメラ等の『小型家電』
  • 【ミドリ】はランドセルや自転車等の『その他類』

それぞれの家庭によって、家電の種類も保証書の内容も違います。

各家庭に合ったカテゴリー分けをして下さいね。

保証書&家電リストを作る

小さなメモでも構いませんので、保証書&家電リストを作ることをおすすめします。

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一つの家電&保証書につき一行使って記入します。

記入内容は『型番』『購入日』『保証期間』『購入店』『メモ』

保証期間の過ぎた保証書は捨て、リストのメモ欄に『保証終了・保証書捨』っと書き込みます。

後からあれ?この保証書捨てた?という小さな迷いを防ぎます。 

投げ込み収納が楽

保証書&家電リストを一番先頭に入れ、あとはファイルボックスドサッと放り込むだけ。

増やしたり減らしたりが簡単にでき、必要なものがすぐに見つかるので本当に楽な収納方法です。

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昔は文房具店で取扱説明書&保証書がファイリングできる物を買っていましたが、分厚くてかさばる。

数年たつにつれ新しい家電が増えたり、壊れたものは減ったり。

家電以外の子供の持ち物の保証書も増え、新婚当初はばっちりカテゴリー分けをしてファイリングしていたものが、だんだん乱れストレスに。

この収納方法は 

  • 前後の入れ替えが出来る
  • 見出しも簡単に付け替えられる
  • 出し入れしやすい
  • コストがかからない

この4点が気に入っています。

ただし取扱説明書も付属の細かい紙類も全部とっておきたい人はこの収納は不向きかもしれません。

クリアファイルでは分厚い取扱説明書の保管はできません。

家電の数も種類も各家庭によって様々でしょうが、自己流に色々アレンジしてみてくださいね。

 

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