おもちゃの断捨離と押入れ収納。
こんにちは。夏葉です。
クリスマス、お正月、お誕生日とプレゼントをもらう機会が多かった数か月。
おもちゃの収納場所として使っている押入れのドアが閉まらないほど溢れかえってしまいました。
今日は子供と一緒に、おもちゃの断捨離dayです。
おもちゃ箱は押入れに
我が家のおもちゃの収納場所は押入れの下段。
以前は部屋の片隅におもちゃのラックを置いていたのですが、おもちゃの量が増えるにつれて、ラックでは収納量が追いつかないようになりました。
大型のおもちゃも増え、大きなサイズのおもちゃも収納できるように、押入れの『おもちゃ箱化』を図りました。
まずは全出しから
押入れから全出ししたおもちゃたち。
よくあのスペースに収まっていたなと思うような量が出てきました。いや、溢れかえってたんやけども。
おもちゃ箱をひっくり返したらボロボロになったどんぐりが山ほど出てきた。
なんで。最悪。
一つずつ、いる物といらない物を確認していきます。
子供がいると思ったものはおもちゃ箱に戻す、いらないならゴミ袋へ。
断捨離したもの
10月に一度断捨離したのですが、これだけの量が出ました。
- 壊れたおもちゃ
- 本人の意思ではなく入ってきた『おまけ類』
- バザーでお持ち帰り自由だったおもちゃ
- 年齢的にもういらないと決断出来たもの
が多かったです。
一度「いらない」っと言ったものの、「やっぱりいるーー!」っとゴミ袋から拾い上げた物もあります。
それもまたよし。
いつか君たちが納得しておもちゃを手放せる日までおもちゃは待ってくれるさ。
押入れをおもちゃ箱化する
おもちゃは細かく分けず、投げ込み式収納にしています。
下段のおもちゃ箱は、4年ほど前に作りました。
ダンボール箱にプリントアウトした紙を貼り、透明テープで覆ったもの。
だいぶボロボロになっていますが、全然破れる気配がないのでそのまま使い続けています。
棚は使わなくなった押入れワゴンを再利用。
キャスター付きなので掃除する時も簡単に引き出せて便利です。
取り出しやすい手前に、よく使うおもちゃを
手前にはよく使うおもちゃが置いてあります。
いつも子供がここから出して(ぶちまけて)遊び、遊び終わったら押入れの中に放り込む。
ドアを閉めたら、すっきりです。
一番下の子も勝手に出し入れして遊んでいます。
おもちゃのピークは下の子が3歳頃まで
いくら親が「もうこれいらないでしょ」っと言っても、子供にとっては全部大事なおもちゃ。
あれもいる、これもいる、全部いる。
うちは一番上の子供と一番下の子の年の差が7歳あるので、『お下がり待ち』を含め大量のおもちゃがあった時期がありました。
上の子のおもちゃはどんどん増えていくは、乳児のおもちゃは捨てれないはで溢れかえっていましたが、下の子が3歳になった時に乳児用のおもちゃを断捨離し、ピークがやっと過ぎました。
急がなくても大丈夫。
これからもおもちゃは増えるでしょうが、使わなくなったおもちゃは『卒業』として断捨離です。
子供が夢中で遊んだ数年は決して無駄じゃないよ。